ポーランドの片隅で綴るマイペース日記

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ピエロギ作りを教わった。

2010.03.20(土)
ポーランド版の餃子・ピエロギ。
その作り方を教えてもらうことになった。

場所はダンナの会社の同僚さんの家。
教えてくれるのは同僚さんの彼女エヴェリーナさん。
アメリカ在住経験ありで、英語ペラペラなのだ。

ピエロギは、小麦粉を練った皮に具を詰めて作るのだが
今回は2種類リクエストした。
ひとつは、ジャガイモと白チーズの「ルスキエ」と呼ばれるもの。
もう一つは、酢キャベツ(ドイツのザワークラウトと同じようなもの)とキノコ。

まずはキャベツの方の準備。
20100323-3
手前の鍋には、水洗いし刻んだ酢キャベツと前日にお湯で戻しておいた乾燥キノコ、キノコの戻し汁が入っている。
まず酢キャベツをキノコの戻し汁で40分ほど煮込み、キノコを刻んで加えた。
水気が出てきたら捨てる。
奥のフライパンでは玉ねぎを多めのオリーブオイルで炒め中。

で、炒めた玉ねぎも加え、生のマッシュルームを刻んで加えてさらに煮る。
味付けは、コショウと「マギー」。
この「マギー」というのはポーランド版醤油のような黒い液体なのだけど、何でできてるのかよくわからん謎の調味料。これをたっぷり入れて煮込む。
これでキャベツの方は準備OK。

次に「ルスキエ」。
20100323-1
エヴェリーナさんのお母さんお手製の白チーズ。
牛から搾ったまんまの牛乳を放置しておくと発酵して塊ができる。
それの水気を切るとこんなチーズができるんだそうだ。
フレッシュな牛乳を手に入れてチーズを作るなんて、ある意味贅沢な暮らしだなあー。

さて、チーズは置いておいて、まずじゃがいもを3cm角くらいに切って、塩を少し入れた湯でゆでる。
ゆでたら湯を捨てて粉ふき芋の要領で水気を飛ばす。

ここで登場するのが、これ↓
20100323-2
ポテトマッシャー!!
これでポテトとチーズをつぶすのだ。
中にポテトやチーズを入れ、ハンドルを力ずくで握ると、にゅーっと出てくる、が。
チーズきつい!私が試しにやってみたら、つぶれてくれない…。
エヴェリーナさんの助けを得てマッシュ完了。

先ほどキャベツの方に使った炒め玉ねぎが半分残してある。
それに「マギー」とこしょうを入れて、つぶしたポテトとチーズに加えて混ぜる。
これでルスキエの具も準備OK。

さて、今度は皮だ。
20100323-5
小麦粉の山のてっぺんにくぼみを作り、熱湯を注いで混ぜる。
時々山が崩壊し、熱湯があふれてきて「あつっ!」となりつつ、粉に熱湯をなじませていく。
そしてひたすら練る。
なかなか重労働そうだな…。

練ったら麺棒で伸ばし、丸い型で抜く。
そしたら餃子の要領で具を包むのだが、この後ゆでるので、お湯が浸入しないように厳重に口を留めるのがポイント。

そしてゆでたら、できあがり♪
20100323-8

さっそく試食タイム。

おいしいー!やっぱり家庭の味が一番よね。
食べていると、エヴェリーナさんに電話が。お母さんかららしい。
「どう、日本の人は気に入ってくれた?」みたいな話らしいので
「とっても美味しい!今度自分でも作ってみるよ!」と伝えてもらった。


そう言えばポーランドの人は、外食よりも「自分ちの味」がみんな好きだ。
「うちの母ちゃんの作るのが一番おいしい」という言葉をよく聞く。男性から。
日本ではマザコン扱いされかねないけど、ポーランドでは普通なのかしらね。





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シレジアじかん。
プロフィール

noala

Author:noala
2009年4月、夫の転勤のためにポーランドへ。
町で超希少種の日本人女性として
一匹狼ライフを満喫中…。

得意技は「ぐうたら」です!!

2010年7月、猫の「だんご」が仲間入り。

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