ポーランドの片隅で綴るマイペース日記

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修道院とパノラマ

2013.04.23(火)
先週末。
割と近場なのにまだ見ていなかった場所を、2箇所見学してきました。

まずは、Lubiąż (ルビョンシュ)という町にある修道院。
もう一つは、ヴロツワフにある「パノラマ・ラツワヴィツカ民族博物館」。


<ルビョンシュのシトー会修道院>

ヴロツワフの西40kmくらいの場所にある町(村と言っても良い)、ルビョンシュ。
そこに建っている、シトー会(宗派?)の修道院です。





結構大きな修道院です。

見学料は12ズウォティ(370円くらい)。
1時間ごとにガイドさんの案内で見学するツアーが始まります。

11時のツアーに参加。
ポーランド語オンリーなので、どんな施設なのか、詳しいところは分かりませんσ(^_^;)
バロック様式で、できたのは18世紀初頭くらいらしいですが。

内部は撮影禁止ということで写真はありません。でも数人シャッターを切っていたけど、許可でももらったのかな?

修道院の中でも、「公爵の間」というホールは素晴らしい!
大理石を多用し、天井画があって、彫刻もたくさん。
修道院という割には、ずいぶんと豪華な装飾です。

このホールを見学していて、ダンナと「なんか見覚えあるよね・・・」と話していたのですが、帰宅後調べたら、その通り!
Sylwia Grzeszczak という歌手の「Male Rzeczy」という曲のビデオだ!

この曲のビデオ、実はずっと前にこのブログで紹介したことがあるのです。
その動画が現在削除されているようなので、貼り直しますね。



この、ピアノを弾いている部屋ですよ!
宮殿みたいですよね~。
ちなみに、冒頭で一瞬映るお城の外観は、違う場所です。どこなのか不明。

見学の話に戻ります。

他の部屋なども案内されたのですが、礼拝堂らしき場所に入ると、様相は一変。
装飾が全くないのです。
というより、かつてあった装飾が全て撤去されているのです。
剥き出しの薄い灰色の壁は、所々崩れていたりして・・・。

一枚の写真パネルが置いてありました。
そこには、綺麗な礼拝堂の様子が・・・。
ボロボロになる前の写真があるということは、大戦で破壊や略奪なんてことがあったのでしょうね、きっと。

あの豪華なホールは、懸命に修復した結果なんでしょうねえ・・・。
修復、これからも頑張って欲しいなあと思いつつ修道院を後にしました。


<パノラマ・ラツワヴィツカ民族博物館>



甲子園球場?いやいや。



これが博物館です。

入場料25ズウォティ(780円くらい)。
こちらも見学時間が決まっていて、しかも人数制限あり。
午後1時過ぎにチケットを買ったら、午後3時半からの回になってしまいました。おいおい、混んでるなあ。

買い物とランチをしながら時間をつぶし、いざ見学。

ここ、博物館とうたっていますけど、メインの展示物は一つの絵なんです。
ロシア軍を破った「ラツワヴィツェの戦い」の絵。

が、その絵というのがすごい。

博物館の外観、円筒状のドームになってるでしょう?
その円筒の内側、1周全部が絵。
一つの絵が360度切れ目なく続く、まさしくパノラマなわけです。

入り口から螺旋状のスロープが続いていて、昇っていくと円筒の中央に出るのですが、その瞬間、絵の迫力に圧倒されました。
手前にはちゃんと地面が作ってあって、枯れ枝、柵、落ちた刀、荷車などの本物が配置されていて、立体感出してます。迫力度アップ。
写真はないのですが(撮ってる人もいたけど撮影禁止っぽい)、写真に撮っても伝わらないだろうなあ。

解説の音声が流れて、見物客はそれを聞きながら一周します。
ここを見てください→解説→左に進んでください・・・ってのを繰り返してました。

今まで何度もヴロツワフに来ていながら、一つの絵を見るだけでしょ~?と、あまり足の向かなかった私ですが・・・
やっぱり見てみないとわからないものですね。
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シレジアじかん。
プロフィール

noala

Author:noala
2009年4月、夫の転勤のためにポーランドへ。
町で超希少種の日本人女性として
一匹狼ライフを満喫中…。

得意技は「ぐうたら」です!!

2010年7月、猫の「だんご」が仲間入り。

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